リフォームして売却、現況のままで買取

リフォーム

中古の一戸建て物件を売却するにせよ購入するにせよ、リフォームしたほうが付加価値を大きくつけられる可能性はあります。

■リフォーム会社によって見積もりは大分異なる

所有物件のリフォームを依頼するにあたって、同じ内容のリフォームでも見積額がおおきく異なる場合がございます。また見積もりを確認する際には、材料や量・単価なども確認したほうが良いです。安心できて誠実に物件の外装や内装、設備のリフォームしてくれる会社を探すことは大事です。

 

中古一戸建ての売却

所有物件を売却するにあたって、大手不動産仲介会社で売却依頼をお願いしてもなかなかお話が決まらないケースも多いです。現況が汚い状態やボロボロの状態だと、いくら売却価格を安くしていたとしても内覧される方が引いてしまう場合も多いんです。

売却依頼をする前に、ある程度のクリーニングやフローリングの張り替えやサッシ交換・塗装などのリフォームをしておくと、買い手希望者の購入意欲が上がるケースも多いです。

また余裕があれば、すべてリフォームしてしまうのもありでしょう。水まわりの設備、サッシ、ドア、収納スペース、外壁、屋根・排水管

但し、リフォーム会社でも利益を上乗せするような会社や大手リフォーム会社に見積もりをお願いすると、非常に高くなってしまいます。外壁業者や内装業者、電気工事業者などに個別でお願いしたほうが安くなることも多いです。

 

現況のままで売却のお手伝いします

とはいえ、設備やクロス、床や間取りの変更などリフォームをすると3ケタの金額はかかってしまいます。

リフォームして売却に出しても話が決まらないと、大きな出費をしてしまっただけのケースになってしまうでしょう。金銭的にも時間的にも余裕があまりない方は、リフォームしてからの売却はお勧めできません。

直接買取する不動産会社

当社では現況のままで売却のお手伝い・直接買取もしております。また当社が買主の場合は瑕疵担保免責となります。もし、建物の重大な瑕疵、雨漏りや構造上主要な部位の腐食、排水管、その他設備などが不具合が引き渡し後にあったとしても賠償請求はないということです。

 

 

 東京23区の物件はリフォームする価値がある

東京都23区、また駅から近い物件はリフォームする価値があります。

土地が高く評価されてるエリアなのに、建物がボロボロ・倒壊寸前というのはもったいない話です。

新築同様にリフォームするとこで、売却もしやすくなります。

 

また再建築不可の土地の場合、更地にしてしまっても建物が新築できなくなります。

更地にしてしまうのだけはやめましょう。