今月もあと残すところあと3週間となりました。
本日は大変良いお天気で夏を感じさせる陽気となっています。
当社が抱えてる物件の敷地内の雑草が生い茂ってます。また隣地から雑草が越境してきてることもあり、この時期は汗をかく作業が多くなります。
今月も再建築不可や借地権付きの住宅など不動産業者様から個人のお客様から多くの査定依頼をいただきました。
買取不動産会社によっては現地調査をせずに買取査定額を出してるところもあるそうですね。
その点は決して悪いわけでないのですが、ただ現地調査をしっかりすることによって再建築の可能性や建物の状態や周辺環境によっては売却が容易になるケースも多くございます。
また、だいたい現地調査や現地を確認せずに査定を出してる会社は非常に安い査定金額をだしてきます。
よく他社様の買取数字を査定依頼したお客様からお伺いするのですが・・・だいたい、いつも買取依頼が当社と重なっている競合他社様の買取数字もわかってきました。
インターネットの検索エンジンで検索結果にでてくる再建築不可買取りしますとうたっている会社は買取金額を高く出さないということです。査定依頼するなら、販売会社や地元の不動産会社にも持ち込んだほうが良いです。
今年に入ってから、2015年度は再建築不可の査定数だけでも約40件程いただいております。
査定させていただたいた物件の中には再建築がしっかりできる物件もございました。仲介会社に売却依頼をされても、わざわざ役所に出向いて現地調査される業者ばかりではないです。
当社も査定金額をご返答して、買取が成立する数は多いわけではありません。
査定金額の返答をさせていただいてから、感覚的には五分の一ぐらいです。もちろん、仲介業者様からの依頼も含めての数字ですが。数か月後に買い取ってほしいと連絡がくることも多いですけどね。
ただ、実際には再建築不可ということで相場より安くなってしまう金額は、売主様のほうでも簡単に受け入れることは難しいかもしれません。
お気軽に査定依頼下さいませ。
当社はしつこい営業などまったくしません。他社よりなるべく高い数字が出せるように企業努力しておりますが、買取査定金額にご納得されないのはよくあることです。
また、買取が成立しなかった場合でも、どうしたら高く売却できるかどうかの相談だけもお受けしています。
当社に専任媒介の契約をさせていただけましたら、仲介にて売却活動もさせていただきます。