リビングをリフォーム

子どもたちが独立したので部屋があまるようになりました。
それならば、リビングを広げようと隣接していた子供部屋をひとつのリビングになるようにリフォームしました。

もともとのリビングは8畳、そこに壁をぶち抜いて6畳の子供部屋をくっつけてしまいました。
8畳と6畳ですから、きれいな四角形にはなりませんが、それはそれで家具の配置などの工夫でうまく使っています。

もともとのリビングと子供部屋の境にはどうしても取り去ることが不可能と建築士さんに言われた柱が1本残りました。
ちょっと目障りですが、そこの柱に時計をつけたりインテリア雑貨で飾るなどして部屋のアクセントとして上手に使っています。

このリフォームでは、単純に部屋のサイズを大きくしただけでなく、壁もリフォームしました。
断熱材と防音材を入れて、漆喰で塗ってもらい、白い色は部屋の明るさを増しました。
また漆喰は吸湿性がよく結露ができにくくなり快適です。

そして窓にも憧れだった出窓をつけておしゃれにしました。
白い内装壁と出窓、真ん中の柱、以前より明るく、おしゃれな広い部屋になり、満足です。